「しあわせひとつ、カヌレ」に向けて、3回目の試作をしました。
今回は配合を少し変え、牛乳を減らして砂糖を増やしました。粉の総量はそのままで、薄力粉を少し減らし、強力粉を増やしています。
そして、新しく銅製の型を2個使ってみました。型によって焼き上がりがどう変わるのかも、気になるところです。
予熱は、予熱完了後に200℃でさらに5分。その後、200℃で50分、190℃に下げて45分焼きました。最後に型から外して、190℃で5分追加焼成しました。
予熱を除いた焼成時間は、合計100分です。
焼き上がりは、前回ほど形が崩れませんでした。形が保てたことには、少し手応えを感じました。
ただ、食べてみると、今度は外側が少し硬すぎました。

目指している「カリッとした食感」と、今回感じた「硬さ」。自分がほしい食感に近づけるには、もう少し調整が必要そうです。
内側の食感は、前回と大きく変わりませんでした。香りはラムがよく感じられた一方で、バニラの存在感はまだ弱く感じました。

夫の感想は、「外が硬い。でも、味はいつもと変わらず美味しい」というものでした。
美味しいと言ってもらえるのは、やはりうれしいです。そのうえで、外側の食感をもう少し整えたいと思いました。
今回は配合と型の両方を変えたので、どの変更が仕上がりに影響したのかは、まだ分かりません。銅型で焼いたものと、これまでの型で焼いたものの違いも、引き続き確かめていきたいです。
形は前回より保てたけれど、外側の硬さが次の課題になりました。
一度に理想どおりにはいきませんが、焼いて、食べて、気づいたことを残す。その繰り返しで、自分の作りたいカヌレが少しずつ具体的になってきています。
次は、外側のカリッとした心地よさと、食べやすさの両方を目指して。また一回、試してみようと思います。

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