前回のカヌレは、外側が硬すぎました。もう少し歯切れよく、食べやすいカヌレにしたい。そう思って、4回目はグラニュー糖を減らし、薄力粉と強力粉の配合を以前の割合に戻しました。
型の6〜7割でも、生地が盛り上がった
今回は追加予熱をせず、オート予熱のまま5〜6分ほど。焼成は200℃で50分、190℃で48分。型から外したあと、190℃でさらに5分焼きました。
生地は型の6〜7割くらいに抑えたのですが、焼いている途中で型からはみ出し、そのまま戻らなくなりました。そこで一度オーブンを開け、型を軽くトントンとたたいて、生地を型に戻しました。
焼き上がりは、前回より全体に濃い焼き色。カヌレの形はしっかり残っていましたが、底になる部分が平らにならず、網に出すと少し傾きました。底には焦げたところもありました。

夫の感想は「前より食べやすい」
夫は、外側が前回より食べやすくなったと話していました。味はいつもと変わらないけれど、底の焦げたところが硬くて気になるそうです。私も、中の食感には前回との大きな違いを感じませんでした。

香りは、バニラが控えめで、ラムはいい香り。ラム酒もバニラも、銅型で焼いたときのほうが香りが立つように感じます。
次は、底までおいしく食べられるように
今回、外側が少し食べやすくなったのはうれしいところ。配合と予熱を変え、焼いている途中にも手を加えたので、どの工程が食感や焼き色に影響したのかは、今回の試作だけでは分かりません。
次に工夫したいのは、底を焦がしすぎず、できるだけ平らに焼くこと。網に置いたときにすっと立って、底までカリッと気持ちよくかじれる。次はそんな焼き上がりに近づけたいです。

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